2016年 05月 06日
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
マーベルコミックのヒーロー物だしハズレの訳がない。ウキウキ、ワクワクして劇場へ。
上映時間ぎりぎりの到着で、別な意味でドキドキしたけど、期待通りのできで大満足。
2時間半の上映時間もあっという間だった。
ストーリー的に若干ご都合主義が見える気もしたけど、愉しめればOKの自分には些細なことだ。
折角なんだから愉しくなきゃね!
---ネタバレ注意---
さて、もう少し突っ込んだというか、ネタバレ気にせず感想を。
正義の行動とはいえ被害がでるのは当然。ヒーロー物はその辺に触れないのがお約束だが、そこをストーリーに組み込んだので、ちょっと考えさせられた。
今回はキャプテン側が正しい結果だったけど、多くの人はアイアンマン側なんだろうな。
だからこそ、映画として盛り上がるんだけどね。
キャプテン側が正しい結果てのは、「キャプテンアメリカ」の映画だから当然だろうけど、そんなこと考えると愉しさ半減だ。(;^ω^)
小難しいテーマはおいといて、やっぱマーベルヒーロー大集結はワクワクする。
映画的に新人のアントマンが意外?と強くてびっくり。おまけに大怪獣(巨大ヒーロー!?)もの!になるとはww
アントマン本編はパスしてたけど観たくなったな。は、マーベルの戦略か。
スパイダーマンは馴染みがあるけど、馴染みがあるだけに違和感があるぞ。
クレジット後の予告編wは、スパイダーマンだったし、またリブートするのね。
あと、馴染みのないキャラと言えばブラックパンサー。
おまけ映像からするとブラックパンサー単独映画の公開があって、キャプテンとウィンターソルジャーがゲスト参戦て感じかな。
映画館で観るか分からないけど、少なくともビデオでは観るんだろうなぁ。
ワールド広がり過ぎて、何でもありすぎるのはどうかと思うけど、愉しめる作品がでてくるのは歓迎だ。
次は何かな。(^ω^)