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Pebble Time Steel ~Pebble Watch更新~

Pebble Time Steel ~Pebble Watch更新~_f0008005_20443383.jpg「Pebble Time Steel」(以下、PTS)を購入した。
今まで使ってた「Pebble Watch」(以下、PW)の後継上位(?)機種だ。

PWを購入したのが2015年10月なので約1年8ヶ月で更新。
買替えサイクルとしては早いのだが、PWが不調でイラッとしたのと、衝動買い欲が沸いてきてポチッとしてしまった。
不調と言っても昭和のTVよろしく叩けば一時的に直るので、全く使えないわけじゃないけど、高頻度で発生すると精神衛生的に良くないんだよね。
(症状もTVと同じで、表示が乱れる…。^^;)





Pebble Time Steel ~Pebble Watch更新~_f0008005_21115280.jpg以前からチェックしては思いとどまってたamazonのショップでポチッとしたら2日後には手元に到着。
上位機種てこともあるのか、金属モデルなのでオモチャっぽさはなくてgood。
今時のガジェットらしく説明書は最低限だし、付属品は充電ケーブルのみと簡素な内容。
充電ケーブルは専用品なので必須だけど。

ちなみにpebble社売却の影響なのか値下がりしまくりで、発売時の249US$が購入価格はコミコミ11,480円。
PTの購入価格13,000円と比べても安っ!(^ω^)

Pebble Time Steel ~Pebble Watch更新~_f0008005_21302885.jpgPWとPTSを並べるとこんな感じ。
PWのベルトは交換してるし、PTSも交換するので注目は本体。
PTSの方がスクエアに近く、金属フレームで普通?に時計してる。(^ω^)
カラーになったのと、同じ解像度でも若干画面サイズが小さくなって画面密度が上がってるので、ずいぶん良くなった印象がする。

Pebble Time Steel ~Pebble Watch更新~_f0008005_21242532.jpgリサーチ不足だったのは背面。
嬉しい点と残念な点がある。
背面が曲面になって装着時のフィット感が良くなった事と突起が付いて器具なしで着脱操作ができるバネ棒の採用は嬉しい点。
残念なのは充電端子が背面にあるので、愛用してるNATOバンドだと充電時に一手間かかること。
まあNATOバンドは簡単に取り外せるし、緩める程度で済むから許容範囲だな。
そもそもバッテリー容量UPでPTで公称7日だった充電サイクルが10日になってるから、苦になる頻度じゃないでしょう。

Pebble Time Steel ~Pebble Watch更新~_f0008005_21242943.jpg購入して寝かしてあったミラネーゼバンドと組み合わせた。
う~ん、かなりトラッドな感じ。
ビジネススーツには合うけどTシャツ、ジーパンには合わないな~。
バンドの付け替えが簡単だし、休日はNATOタイプ、ビジネスにはミラネーゼバンドと使い分けよう。

ただ、重量増がどこまで響くか。
正確な重さは分からないけど、本体+バンドで今までの倍にはなってる感じ。
PWの何が気にいってたかって、軽さなんだよね。
あとNATOバンド(ナイロンバンド)の蒸れない着け心地。
ここは追々改善だな。




by maoh147 | 2017-06-25 22:17 | 気になるアイテム | Comments(0)